幼い妹 後編

 

 

「あぎゃあああ!!!」

部屋の中に、僕の情けない悲鳴が響く。

「奈々、ダメ、潰れちゃう!」

「えへへ、おもしろ~い」

バタバタと暴れる僕の反応を面白がり、攻めの手を緩めない奈々。

どうだどうだと、睾丸を握りしめ、拳を叩きつける。

「あっ・・・」

奈々が前かがみになった時、キャミソールの胸元から、可愛らしい乳房が見えた。

ちらちらと、桃色の乳首が顔を出す。

僕は食い入るようにそれを見つめた。

「お兄ちゃん? ・・・!?」

奈々ははっと胸元を隠した。

「お兄ちゃんのエッチ!!!」

ぎゅっ!!!

これまでとは比べ物にならないほどの力が、睾丸に加えられる。

「あああああっ!!!」

僕は身を反らせ、自分の物とは思えないほど甲高い声で、叫んだ。

「奈々!!!」

奈々は決して外れないように、両手で僕の睾丸を包み込み、体重をかけて握りしめる。

ごりごりごりっと、繊維状の何かがきしむ音が脳内に響いた。

「ダメェ!!!」

僕は思いっきり背を反らせ下半身を突出し、たまりにたまった白濁を彼女目がけて吐き出した。

彼女の白い顔が僕の体液で汚れる。

ぎゅうううう!!!

「あがああああ!!!」

奈々は顔にかかった精液を気にすることもなく、射精後の敏感になった股間を締め上げる。睾丸が軽くなり、痛みが増した気がした。

「あっ、奈々、もう・・・」

「だめ、まだ潰れてない!」

「ああっ、もう許して!!!」

「だめっ!!! お兄ちゃんの大事なとこ、奈々が潰すの!!!」

奈々は起き上がろうとする僕の上に伸し掛かり、押さえつける。

彼女の小さな胸が僕の胸に押し付けられ、形を変える。

彼女の熱い吐息が、首筋に吹きかけられる。

「動いちゃダメ!!! 絶対に潰すの!!!」

彼女の小さな手の中で、僕の大事なところがメリメリとひしゃげてゆく。

「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」

僕は今日2度目の射精をした。

「奈々・・・、奈々、奈々、なな・・・」

「・・・はあ」

奈々は大きくため息をつき、僕の睾丸を離した。

冷めた表情の奈々、その大きなため息はいったい何を意味しているのか。

「さ・・・き・・・」

「はあ、なんだか手が疲れちゃった」

奈々は僕の上から体をおこして、机の上からティッシュを取り、キャミソールに付着した精液をふき取った。

僕も震える体に鞭打ち、ティッシュを取って精液を拭いた。

そして、ベットに横たわり、体を丸めた。

「はあはあ・・・」

股間の激痛が引くのを待つ。

これは3日は続くだろうな・・・そんなことを考えていると、奈々がベットに入ってきた。

「お兄ちゃん、抱っこ・・・」

「おいで・・・」

僕は奈々に腕枕をしてやった。

「奈々ね、早くお兄ちゃんの大事なとこ、潰せるようになりたいな」

奈々はそういうと、かわいらしい寝息を立て始めた。

彼女が成長してそれなりに力を付けたとき、僕の大事なところは本当に潰されるかもしれない。けれど、それまで僕はこの行為をやめることはないだろう。

僕は腕の中のぬくもりをぎゅっと抱きしめた。