それからというもの、私と健二君は玉責めという行為にのめり込んだ。

初めの頃こそ遠慮がちだった私だが、時間が経つにつれて、エスカレートしていった。

ある日は全裸の健二君の背後に立ち、股の間でぶらぶらと揺れる睾丸を思いっきり蹴り上げて、バタバタとのた打ち回る彼を指さして笑った。

そしてまたある日は、ボクサーのように彼の睾丸に連続でパンチして、彼の睾丸を真っ赤にはらしたこともあった。

「どうして痛いのに、気持ちいいの?」

蹴り過ぎて、ペニスが紫色に変色したり、精液に血が混じってたこともあった。

「おしっこが真っ赤なんだ」

心配そうに相談されたこともあった。

「そんなの知らないよ。もし使えなくなってたら、私、健二君なんか捨てちゃうからね」

そのたび、私はそう言って、何度も健二君を泣かした。

 

日に日に激しくなっていく行為、私からいじめられるたび、ボロボロになる健二君の大事なところ。当の健二君も今ではげっそりと痩せ、どこか弱々しい。それも当然だ。行為後はいつも熱を出し、激痛にうなされながら寝込むのだから。彼の苦渋に満ちたその顔を見るたび、私は女に生まれてよかったと思う。あんな小さな2つの肉魂なのに、男の人って本当に哀れだね。このまま続けていたら、健二君、本当に死んじゃうかも・・・。

 

けどね、それでも私たちはその行為をやめなかった。

だってそれが、私たちの愛情表現となっていたから。

そして今日、私の欲求が叶う。

私の望みが・・・。

 

「もう限界?」

「もっ、もう・・・限界・・・」

私は彼の睾丸を放し、彼を抱きしめた。

「ふふふ、健二君たら、情けない」

「そっ、そんな・・・。綾香ちゃんてば、少しも容赦してくれないから・・・」

「男の子が言い訳なんて、情けないぞ」

健二君がしゅんとする。

「ふふふ、そんなに落ち込まないで、これ見て元気出しなさい」

そう言って私はブラジャーを外した。

健二君は食い入るように私のおっぱいを見る。

ふふふ、健二君ったら・・・。

「どう、結構おっきいでしょう?」

「うっ、うん・・・」

こんな風に自分から見せたのは初めて、ちょっと恥ずかしい。

「すごいや・・・」

そういいながら、健二君は私の胸に手を伸ばした来た。

私はその手を払い、彼の股間を蹴り上げた。

「ぎゃっ!!!」

健二君は地面に崩れ落ち、丸まった。

「誰も触っていいとは言ってないでしょう」

苦しそうな表情で私を見上げる健二君は、再びしゅんとした。

「まったくしょうがないな・・・、健二君机の前で膝立ちになって・・・」

「えっ?」

私は健二君を誘導し、机の前で膝立ちさせ、睾丸を机の上に乗せた。

「今日は新しいことをしようよ」

私は彼の背後から抱きついた。

私の胸が彼の背中に押しつぶされる。

「嬉しそうだね、健二君」

「えっと、その・・・」

健二君は口ごもってしまう。

けれど、彼のビンビンに勃起したペニスを見れば、彼がどう感じているかなんてすぐにわかる。

健二君ったら、かわいい。