告白 前編

 

「好きです、付き合ってください!!!」

「いいよ」

「え?」

「え?」

2人きりの静かな教室、男子生徒は彼女の返答に間の抜けた返しをする。

「だから、いいよ、付き合おうって意味なんだけど?」

少女は小首を傾げ、きょとんとした顔で言う。

「えっ、あっ・・・」

「あれ? もしかして、罰ゲームとか、悪戯とか?」

少女はむっとした表情で彼に言う。

それに対し、男子生徒はあわてて言う。

「いや、違うよ。ただ、霞ちゃんみたいにかわいい娘・・・、まさかOKしてくれるとは・・・」

俺みたいな何のとりえもない奴に・・・と、付け足した。

「ふふふ、どうして? 私、君のこと、好きだよ」

霞は無邪気に微笑む。

それにつられて、彼も微笑む。

「あっ、俺も・・・」

「ふふふ」

彼女は彼の間抜けな笑顔を見て、微笑む。

「君ってかわいいんだね」

そう言って、霞は彼に歩み寄る。

霞は彼の頬に両手を添え、口付けをした。

彼は直立不動で、彼女を受け入れる。

「んっ・・・、クスッ、そんなに緊張しないで」

彼女は彼の肩に手を置き、優しく揉みしだく。

ほらほら、固くならないで・・・石鹸の甘い香りが鼻孔を刺激する。

「あれ?」

彼女の目線が、彼の下半身に映る。

「おっきくなってるね」

テントの張ったズボンをまじまじと見つめる彼女に、彼は慌てふためく。

「ふふふ、そんなに恥ずかしがらないで、男の子だもん、しょうがないよ」

彼女は天使のような微笑みで、顔を真っ赤にした彼に言った。

「あっ、うっ・・・」

男が俯いで、もじもじしていると、彼女が抱きついてきた。

「ねえ、それ、私が鎮めてあげようか?」

 

 

「ふふふ、どうしてほしい?」

理科準備室の中、素っ裸になった男を前に、霞は優しく問いかける。

男は恥ずかしそうに口でしてほしいという。

「いいよ」

霞はそういうと彼の足元に膝をつき、彼のペニスに手を伸ばした。

「うわぁ、凄いカチカチ」

彼のペニスは、すでにいきり立っていた。

霞は勃起した彼のペニスを数回しごいた。

それだけで、先端からは先走り汁が溢れ出す。

「ふふっ」

霞は上目遣いに微笑むと、男のペニスに口を近づけていった。

憧れの女性の口で…男がそう思った瞬間、股間に激しい痛みが走る。

「ふふふ、なめてあげるわけないじゃん、こんな汚いもの」

微笑む少女、彼女は男の睾丸を握りしめていた。

男がうめき声をあげえる。

「あっ、痛いんだ」

霞の指が睾丸に食い込む。

「私一回でいいから、男の人のここを潰してみたかったんだよね」

男はその言葉を聞いてぞっとした。

男は彼女から逃れようとするが、霞は男の睾丸を強く掴み放さない。

「なっ、どうしてこんなことを・・・」

彼は突然の彼女の行動に、混乱した。

「だから言ったでしょう? 私、男の“ココ”を潰してみたかったの!」

霞は左手できゅっと絞るように睾丸を握り、パンパンに張った睾丸を右手で叩いた。

ペチンと小気味の良い音が鳴り、彼の体がびくっとくの字になる。

霞はその滑稽な姿に、吹き出した。

学校のアイドルであり、成績優秀な優等生でもある真面目な彼女に、こんな一面があったとは・・・。彼は真っ青になった。