仲良し兄妹 前編

 

 

中学一年生の兄の太郎と、小学六年生の妹の逢はとっても仲良し。

学校が終わって家に帰ってきたら、毎日のように、どちらかの部屋に閉じこもって遊んでいた。

妹の逢には最近悩みがあった。

それは兄太郎の中学に入って、変態さんになってしまったことだ。

一緒にお風呂に入ったりすると、いつも胸を揉んだり、お尻を触ったりしてくる。

彼女がトイレに入れば、彼もいっしょに入ってきて、彼女が終わるまでそれを見ている。

それに隙あらば、スカートをめくったり、後ろからおっぱいを揉んだりしてくる。

逢はそんな兄に対し、ほとほと困っていた。

 

そんなある日のこと。

「うりゃー、露出狂だ」

学校から帰ってきた逢を、太郎が素っ裸で出迎えた。

「はあ、お兄ちゃんまたぁ?」

彼女はフルチンで飛び回る彼を尻目に、自室に足を向けた。

「こらお兄ちゃんを無視するとは、どういうことだぁ」

太郎は彼女の後ろについて、彼女の部屋に入ってきた。

鞄を置き、教科書をしまう彼女の横で、一物をブンブンと振り回していた。

「もう、お兄ちゃん、汚いよ」

彼女は兄に向き直り、彼の下半身を指さして言った。

「おっ、なんだ、やるのか?」

太郎はきゃっきゃとはしゃぎながら、彼女の背後に回った。

そして、おもむろに彼女の胸を掴んで、揉みしだいた。

「んん、いい成長ぶりだ。お兄ちゃんうれしいぞ」

彼はそう言いながら、彼女の小ぶりな乳房の柔らな弾力を堪能した。

いつもならここで、もうお兄ちゃんやめて・・・と恥ずかしそうな彼女の悲鳴が聞こえるのだが、今日は違った。

「お兄ちゃん…覚悟はできてるよね」

逢の少し低めのトーンの声に、太郎は何かよからぬものを感じた。

「えっ?」

やめた方がいいような気がする、と悩んでいると睾丸に冷たい感触が・・・。

逢は両手を後ろに回し、兄の睾丸を両手で、左右それぞれに握りしめていた。

太郎の体が硬直する。

「ふふふ、学校の護身術の講座で習ったんだ、男の弱点はここだって!!!」

彼女は両手に思いっきり力を込めた。

「ぎゃああ、やめて!!!」

兄は悲鳴を上げる。

「きゃはは、そんなに痛いんだ」

逢は手のひらの中で、兄の睾丸を転がして、もてあそぶ。

彼女の手がぎゅっと圧迫するたび、彼の体がビクンと跳ね上がる。

「はっ、離して・・・」

先ほどまでの陽気な様子とは打って変わって、弱々しい面持ちの太郎。

いつもなら、こんなことしないのに・・・。

突然の妹の変貌に、焦りと不安を隠せない彼であった。

「ダメ、離してあげない」

彼女の細い指先が、柔らかい睾丸に食い込む。

「ひぎゃあ!!!」

「お兄ちゃん、最近私が嫌がることばっかりするから、お仕置きするの!」

彼女は両手に思いっきり、力を込めた。